「猫鳴り」は、沼田まほかるさんの作品です。
以前読んだ『九月が永遠に続けば』が良かったので沼田さんの「猫鳴り」を図書館から借りてきた。
内容は、Amazonによると・・・「宿した命を喪った夫婦。闇にとらわれた少年。愛猫の最期を見守る老人。ままならぬ人生の途に「奇跡」は訪れた。濃密な文体で、人間の心の襞に分け入ってゆく傑作長編。」
まだ、最初に猫が出てくるシーンしか読んでないけど、かなりインパクトが強い。
「謎解きはディナーのあとで」は、本屋大賞もとっているので読んだ方も多いだろう。私はブックオフで100円だったから入手した。内容を見ると一話完結の短編なんだな。。。なんとなく若い人向きな小説という感じがする。amazonnではkindle版も販売しているようである。。。これからは、電子書籍が主流になっていくのだろうな。
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