今読んでいる作品です。
「海賊とよばれた男」百田さんの最新作である。
この人の作品は「永遠の0」を読んでからのお気に入りでほとんどの作品を読んでいる。
今回の「海賊と・・・」は、明治後期に生まれ激動の昭和までを背景にした、国岡鐵造の立身出世物語である。
苦境に立ち向かう国岡鐵造の姿には読んでいて興味深いものがあり下巻も早く読みたいと思うが、図書館の順番待ちは140人となっている。
「球形の季節」 恩田さんの作品である。
この人は学園物が多いように感じる。以前、読んだ「夜のピクニック」は、本屋大賞をとっていたので読んでみたけどなかなかの出来。そんなことから、ヤフオクで10冊100円にて落札した中のひとつがこの「球形の季節」である。
まだ途中までしか読んでいないが物語りは学園に起こる不思議な事件。最初は読んでいて物足りなかったが、途中から面白くなってきた。
今日はお天気が良いけど部屋で一日かけて恩田さんの作品を読むことにする。
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