2019年6月18日火曜日

2700Xで組んでみた。

今使っている電源が850wあるが、エンコードをしている時にもうちょっと、というところで落ちる。原因はなんだろう?暑いから負荷をかけるとCPUの温度はかなり上がっている。システム構成から850wはギリギリのところにある。電源自体の寿命もあるかもしれない。しかし、長時間かけてエンコードをしている時に、もうちょっとで落ちるのは悔しい。


いっそのことと新たなPCを模索。i7-9700kのcpuを検証してみると8コア8スレッド3.6GHz最大動作クロック4.9GHz。。。第8世代の8700kが確か6コア12スレッドだったかな?第9世代になって8コア8スレッドというのも納得がいかない。i9-9900k で8コア16スレッド。これなら納得ができる。しかし、問題は金額だ。両方とも高すぎる。そんな中、たまたまAMD Ryzen7 2700X を知った。これなら、8コア16スレッドでi7-9700kと性能がそんなに変わらないらしい。おまけにコストパフォーマンスも良いときている。AMDのCPUは初めてだが、贅沢は言ってられない。パーツもいろいろ考えて早速発注した。

■ システム構成


ケース: NZXT H500 レッド(ミドルタワー サイド強化ガラス 光学ドライブ搭載不可) 
CPU: AMD Ryzen7 2700X AM4 (3.7GHz/BC4.3GHz/16M/8コア/16スレッド) 
マザーボード: MSI B450 GAMING PLUS (AMD B450 ATX) 
CPUクーラー: 純正クーラー
メモリ: 3200MHz 16GB CORSAIR VENGEANCE RGB DDR4-3466 8GBx2 CMR16GX4M2C3466C16
グラフィック: GIGABYTE GV-N2070WF3-8GC (RTX2070 8GB) 
SSD: intel 760p 256GB M.2 SSD SSDPEKKW256G8XT 
HDD: WD 内蔵HDD Blue 3.5" 4TB SATA(6Gb/s) 64MB 5,400rpm 
電源: Cooler Master V650 Semi-Modular 650W 80PLUS GOLD認証取得
OS: Windows10 Pro 64ビット デジタルライセンス認証済み

組み終わっての感想。
・NZXTのケースは、シンプルで裏配線が楽だ。ただ、光学ドライブ非搭載は不便。
2700Xは、CINEBENCHをかけたら3943のスコアに納得。
・CPUクーラーはLEDがとても綺麗。
・メモリにもLEDがついているとは知らなかった。ヒートシンクに厚みがるので脱着が楽
・m.2SSDが凄く小っちゃいのに驚き。配線がいらないから良い。

今まで使っていたPCは、12コアのCPUを6コアにダウンさせてPhotoshopとillustrator、Lightroomの専用とする。

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