2018年9月8日土曜日

PCオーディオ



  今までPCのサウンドは、USBDACから中華アンプを通してヤマハのNS-BP200で聴いていた。

以前、使っていた古いアンプを探したが見つからず新しいものを検討。今使っているスピーカーがヤマハのだからアンプもヤマハが良いのではないかと思った。個人的には日本で有名なブランドだからヤマハは大好き。


プリメインアンプ A-S301プリメインアンプ A-S501 ネットワーク Hi-Fiレシーバー R-N602の三つを検討した。

A-S501 は、パワーも十分でアンプとしては、中級クラスといえる。いろんなレビューを検索しても評価が高い。

R-N602は、Wi-FiとBluetoothが使えてネットワーク上の音楽を再生できるという利点がある。これは凄く便利である。おまけにパワーもA-S501 と同等という。


結局、悩んだ末にA-S301に落ち着く。決めてとなったのは、6畳ぐらいの部屋では、十分な音を出せるというレビューを見たからだ。そして、この3つの中で価格が一番安いということ。Amazonの評価をみても悪くはなかった。 
説明を追加


スピーカーは、

DALI スピーカーシステム ZENSOR 1ヤマハ スピーカー NS-B330(B)を検討。


値段は、DALIの方が安くて低音をしっかり表現するようだが、アンプをヤマハにしたのだから、NS-B330に決定。アンプより値段が高いというのがチョット残念。




これで良しと思ったが、狭い6畳だけにどこにセットするか問題になる。考えた末にPC机のところの壁に棚を吊ることにした。AmazonでL字型ブランケットとアイリスオーヤマのカラー化粧板を購入。
L字型ブランケットはレビューにもあったように垂直が合っていなかった。合わせるのも面倒なので適当に木ねじをぶち込んで終わりにした。
カラー化粧板は、ダークオークを選んだけど安い割には、21.2Kgも乗せているわりに垂水もなく気に入っている。
PCからCOAXIALデジタル音源でアンプに繋いで、アンプからスピーカーへは、バナナプラグで繋いだ。早速、NS-B330とNS-BP200の音を比べてみた。やはり、価格の差だけあってNS-B330は音の深みがある。

今回は☆☆☆納得の行く結果となる。